教化部長ご挨拶
岩手教区教化部長Hiroyuki Abe阿部 博之
生長の家岩手県教化部のホームページが、この度、開設されることとなりました。
今や、情報化時代という言葉は無くなってしまったのかと思えるこの頃ですが、それは無くなったのではなく、あるのが当たり前で生活の一部であり、一部どころか相当なウェイトをなしてしまっている現代です。そんな中にあって、特に“インターネット”は、私たちにとって大切なツールとなりました。
私たちの生活の行動パターンが、“新型コロナウィルス”の蔓延により制限され、今まで当たり前であったと思っていたことが、当たり前でなくなりました。
全国唯一、岩手県内での感染者は出ませんでしたが、何処かに出かける、集まる、会話する等々……全てに於て自粛です。
岩手教化部では、“インターネット”を活用して、会議や研修またはイベントを家に居ながらにして、多くの方々と繋がり合い、昔々に疫病が蔓延した時には多分、街の中に居ながらも山奥の一軒家での生活をせねばならなかったような状況が、遠く遠く離れたところに居られる方々とも同じ場所に居るが如く、時と所を共有できることとなったのです。それも交通費も時間も掛けずにです。
生長の家の教えは、「人間は神の子」で本来完全円満な存在です。一宗一派に偏ることなく、地球上のすべての“生命”と“鉱物”の一切を認めて、その苦しみを除き、楽を与え、多様性を護り、喜びを与えるという、活動をしていきましょう。
生長の家は、昭和5年(1930年)に始まり、程なく岩手県にも賛同する方々ができ、盛岡では4年後、昭和9年には創始者であります、谷口雅春先生の講演会も開かれております。
爾来90年、これからは、更にネットを通じましてさまざまな情報を発信し、岩手県内外のすべての人々が“明るく・楽しく・仲よく”暮らせるその一翼を担わせて頂くべく、努力して参ります。
今や、情報化時代という言葉は無くなってしまったのかと思えるこの頃ですが、それは無くなったのではなく、あるのが当たり前で生活の一部であり、一部どころか相当なウェイトをなしてしまっている現代です。そんな中にあって、特に“インターネット”は、私たちにとって大切なツールとなりました。
私たちの生活の行動パターンが、“新型コロナウィルス”の蔓延により制限され、今まで当たり前であったと思っていたことが、当たり前でなくなりました。
全国唯一、岩手県内での感染者は出ませんでしたが、何処かに出かける、集まる、会話する等々……全てに於て自粛です。
岩手教化部では、“インターネット”を活用して、会議や研修またはイベントを家に居ながらにして、多くの方々と繋がり合い、昔々に疫病が蔓延した時には多分、街の中に居ながらも山奥の一軒家での生活をせねばならなかったような状況が、遠く遠く離れたところに居られる方々とも同じ場所に居るが如く、時と所を共有できることとなったのです。それも交通費も時間も掛けずにです。
生長の家の教えは、「人間は神の子」で本来完全円満な存在です。一宗一派に偏ることなく、地球上のすべての“生命”と“鉱物”の一切を認めて、その苦しみを除き、楽を与え、多様性を護り、喜びを与えるという、活動をしていきましょう。
生長の家は、昭和5年(1930年)に始まり、程なく岩手県にも賛同する方々ができ、盛岡では4年後、昭和9年には創始者であります、谷口雅春先生の講演会も開かれております。
爾来90年、これからは、更にネットを通じましてさまざまな情報を発信し、岩手県内外のすべての人々が“明るく・楽しく・仲よく”暮らせるその一翼を担わせて頂くべく、努力して参ります。
ノーミー卜の食生活
生長の家は、地球環境をまもり、動物のいのちを大切にするため、できるだけ肉食をしない“ノーミー卜”の食生活を広めています。また、化学肥料や農薬を使用しない有機農法での野菜づくりにチャレンジしています。日々の食材の選択で心がけている“地産地消” “旬産旬消”は、フードマイレージを低くするだけでなく、私たちの体にも良く、それが自分で育てた野菜であれば、“自然の恵み”を収穫して食する喜びを味わうこともできます。生きることは食べること。地球上のすべてのいのちに感謝する、心豊かな食生活を、おすすめいたします。